日立 ID 管理スイート 6.0
日立 ID 管理スイート 6.0 は、日立 ID アイデンティティ・マネージャー、 日立 ID アクセス・サーティファイアー、 日立 ID オルグ・マネージャー 及び 日立 ID グループ・マネージャー の主要改訂版です。
もっとも注目に値する変更は、CodeBaseエンジンから、お客様の選択により、Oracleか、Microsoft SQLデータベースを使えるようにした点です。これは、手始めであり、他にも沢山のエンハンス項目があります。:
- アクセス保証プロセスとそのスクリーンは、全面的に改訂されました。保証手順はより柔軟に、よりユーザーフレンドリに、また早くなっています。
- ロールベースアクセスコントロール機能は、改訂され、拡張されています。永続的なユーザー/ロール割り当て、計画ロール変更、ロール指向のアクセス保証などができます。
- 権限分離(SoD)ポリシーは、要求投入から承認プロセスまで一貫して適用されます。
- SoDポリシーの許可例外は、記録され、変更要求とアクセス保証の両方から可視できます。
- 自動プロビジョニングは再設計されました。 二つのリストの比較を行って機能していた ID-Compare は、ユーザー毎に検知された変更を蓄積し、お客様に ”Xの変更が起こったときYを行う” といったビジネスロジックが書けるような、ID-Track に変更されています。
- コードレスのアイデンティティ同期化が属性レベル優先度とともに追加されました。これにより、お客様は、簡単に 日立 ID アイデンティティ・マネージャーを構成し、新たなプログラムをすることなく、複数システムに渡り、電話番号、e-mail アドレス、部門、場所コード等々のデータの同期化を行えるようにしました。
- 新しいワークフローAP Iが追加されており、インプリメンターがユーザーや要求の現在の状態によって実行するビジネスロジックの記述が容易になりました。 このAPI はまた、スクリプトや第三者アプリケーションなどを使って、変更要求を提示、変更、承認やリジェクトができるようになります。
- 製品全般に渡って、Unicodeがサポートされており、ユーザーIDや他のユーザープロフィール情報にアジア言語文字が含まれる地域での展開にも適用できるようになりました。
- 性能と拡張性は、極めて良好です。
例えば、自動ディスカバリで、約10,000ユーザー、10,000グループ、2ターゲット、20,000ログインID, 800,000識別属性、1,000,000グループメンバーシップに関するデータを僅か20分でロード可能です。
- ソフトウェア全般に渡り、エンドユーザー向け、管理者ユーザー向けインタフェースの数々の操作性向上が図られています。例えば、管理者は、ターゲットへの接続性テストや、ログエントリの検索を構成ウェブUI から行うことができます。 エンドユーザ向けのメインメニュは再設計されました。